① 中央をとる
まんなかは「たて・よこ・ななめ」4本の列にからむ特等席。早めに押さえると有利。
② リーチを見張る
「あと1つで3つ」がリーチ。毎手、相手のリーチを探して先に止め、自分のリーチも作る。
③ 二択(フォーク)で勝つ
1手で2か所同時にリーチを作れば、相手は片方しか止められない。これが一番たしかな勝ち方。中央+角でねらいやすい。
④ かぶせ(gobble)の使い方
大きいコマは小さいコマに乗せられる。守り=相手のコマにかぶせて列を消す。攻め=相手に乗って自分の列を完成。
止めるときは「相手より大きいコマ」で。小さいとかぶせ返されて負ける。
⑤ 大ゴマは温存
大きいコマは強力。序盤で使い切らず、決め手や受けの切り札にとっておく。
⑥ 自滅に注意
かぶせたコマを動かすと、下の相手のコマが復活する。動かす前に「下に相手がいないか」を必ず確認。
上級セオリー(定跡)
強いCPU(上級)の解析にもとづく実戦的な指針です。
定跡① 初手は「中央に大ゴマ」
中央は4本の列に絡む特等席。さらに大ゴマは上から取り返されないので、中央を大ゴマで押さえるのが最も強い。小ゴマで中央を取るのは、相手の大ゴマでかぶせ返されて損。
定跡② 大ゴマは切り札(2個だけ)
大ゴマは最強だが各自2個きり。中央・フォークの要など「取り返されたら困る場所」に使う。序盤でムダ置きしない。
定跡③ 小ゴマは軽く使う
小ゴマは一番弱く奪われやすい。重要マスを小ゴマで取らず、リーチの牽制や場所取りに使い、決めは中・大ゴマで。
定跡④ 勝ち筋は「大ゴマでフォーク」
中央+角を押さえ、1手で2か所リーチ=二択を作る。フォークの要を大ゴマにすると、相手にかぶせて崩されない(小ゴマのフォークは取り返されて失敗しやすい)。
定跡⑤ フォークの対策(受け)
相手が中央+角でフォークを狙ってきたら、二択が完成する前に動く。受け方は2つ:
・フォークの「要マス」を自分の大ゴマで先取りして芽を摘む。
・自分もリーチを作って王手をかけ返す(相手は受けに回り、フォークの一手が遅れる)。受け一辺倒でなく「受けながら攻める」のがコツ。
定跡⑥ 中央の取り合い
相手が中央に小・中を置いたら、より大きいコマでかぶせて中央を奪うのが有力。中央を制すると一気に楽になる。